建物の微振動を解析、
劣化損傷を見つけます。

建築の構造分野は、地震や台風に耐える非日常の技術として周知されています。
しかし、本来は、日常・非日常を問わずに利活用できる生活に密着した技術です。
建物は大きくて重く、工業製品と比べてばらつきのある材料が使われ、多くは一点物です。
また、二つと同じ地盤はありません。

そして、数十年の間、厳しい自然環境の中で継続的に使用されています。
この事実だけでも建物に起こる問題は、少なくないと想像できます。
適切に設計しても、注意深く工事しても、建物を取り巻く環境の複雑さが想定外を起こします。

さらに、建物には、所有者・管理会社・リスクテイカー・バイヤー・ビルダー・メーカーなど多くの関係者がいます。
改善・解決したい課題や問題は様々です。
メインマーク・ストラクチュアル・コンサルティング株式会社は、
日常・非日常に関わらず、建物に起こる課題や問題を改善・解決する情報（判断材料）と
処方（対策方法）を新しい時代の技術で提供し、その達成までを支援します。